1993年、94年 ドイツの鉄道

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 モデルバーンのツアーでドイツやスイスなどに行ったときの画像です。

upload 05/11/5
update 05/12/31

フランクフルト駅
この雰囲気がドイツに来たなと感じます。
今は無きルフトハンザエクスプレス。
この電車は航空機の地上版なので機内食が出ます。ライン河沿いに山の上の古城を見ながら食事をしていると、河が曲がっている所でローレライという言葉が聞き取れました。
すばらしい列車の旅でした。
ルフトハンザエクスプレスの運転台。
入ってもいいと聞いたら、すっと入れてくれました。
スピードメーターは160Kmを指していた。
やはりドイツといえば103ですね。
後ろにオーストリアの客車を繋いでいますが、当時それがオーストリアの車両とは全然知りませんでした。
いつ見ても感激するのが連結するところ。

連結手が客車の前にいて、そのまま機関車が走ってきます。
機関車と客車にはさまれると思うのですが連結器の構造が日本と違うので大丈夫です。そしてそのまま連結作業をします。繋ぎ終わったら、バッファの下をくぐって出てきます。
フライッシュマンやメルクリンで見る3軸ディーゼル機関車。
本当にあるのですね(当たり前)。
ニュールンベルグの博物館で見たグラスカステンの断面モデル
小さな機関車はこんな構造なのですね。
これはHOのグラスカステン。

上と比べると機関手はボイラーの横に乗っていたのだろうか?


ROCO社製。小さいけれどよく走る。ちょっとフライホイールが効きすぎの感もある

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