ディアゴスティーニのD51  その7

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upload 2012/12/20

ディアゴスティーニD51 1/24の大きな模型です。
第49回 給水ポンプほか
これにも飾り帯を付けて、こんな感じに仕上がりました。
実物とは配管がかなり違います。
給水ポンプから出た配管が、蒸気シリンダーに入っていますが、そんなことはあり得ない。 

給水温め器に行くべきですが、そこは模型としての設計で簡略化と強度を狙ったものでしょう。

そんな事はたくさんあるので私は修正しません。模型とはそんなものと割り切っています。(実は良く知らないので細かい修正は出来ない、 居直りでありんす)
第50回 右元空気溜めほか

これで50回、100回までですのでやっと半分です。
サウンドデコーダーを購入しました。
LokSound XL M4
です。

スピーカーは57mm チェンバー付きです。

取りあえず、BR50の音をダウンロード。
モトローラー仕様ですので、モトローラー用のファイルです。
紙で筒を作ってスピーカーを固定しました。
これをボイラーに入れます。

これが結構大変。
と言うのも、ボイラーの中はビスが沢山飛び出しているので、一部短いビスに交換したりして収めました。

白いひも状のものはスピーカーを引っ張り出すための持ち手です。
この記事を見てmyouさんが新たにC62の音源ファイルを送ってくれたので早速LokProgrammerでインストールしました。

そして、テスト。

ブヴォーオオッ  ?

素晴らしい汽笛の音が大きく鳴り響きます。

そしてブラスト音も素晴らしい。

大成功、なのですが、実はCS2で音が出ないというか、mfxなので自動認識はしたのですが、その後の使い方がわからない。 また後日試そう。

後日、LokSoundを使うのを止めて、スピーカーを外しました。DCCコントローラーを使わずに済ますためです。
第51回 キャブほか

半分を折り返して、こんなに大きな部品が来ました。
接着剤組み立てになっていますがここは半田付けで組み立てました。
第52回 キャブ床板前ほか
第53回 キャブ床板後ほか
床板の前部と後部を組み立てました。
こんなに段がついているのだ。

模型もうまい構造で組み立てられるようになっています。
第54回 窓/窓枠ほか
第55回 キャブ前ドアほか
キャブ前部の窓ガラスをアクリルで作りました。

枠より少し小さいぐらいです。
窓の大きさが小さいので、窓ガラスが入る大きさに広げます。
ガラスが入る大きさに広がったら、窓枠を半田付けします。
外から見ると綺麗にガラスが収まっています。
ランニングボードの白

プラスティックの帯板
evergreenの0.4×3.2mmに白色を塗って貼りつけてゆきます。

できれば3.0mm幅が欲しかったのですが、打っていないので、少し幅が広いのですがこれで我慢です。
第56回 シートほか
加減弁引き棒を取り付けます。
引き棒支えの位置が高いようで、引き棒が傾いて見苦しいです。
少し下にネジ穴をあけて止めました。
でもちょっと低かったかな?
加減弁引き棒を動かすことで加減弁が動いて機関車が走り出す、という構造が解るようになりました。

その7おわり

その8に行く

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