京都鉄道博物館

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upload 2016/4

京都に鉄道博物館が出来ました。
2016年4月29日の開館です。
パンフレット
入った所
左から C62、 86系、 0系新幹線

0系は人気が高い。
遠くにトワイライト  EF81とEF58が見える。
弁天町から持ってきたDD54
233
500系、これも人気が高い
これも、大人気の所。

寝台特急電車が綺麗だ。
新橋駅の模型
お召し列車を牽いたとある。
この形は好きだ。 4-4-0だけれど、キャブが面白い。
たしか、この頃のドイツのお召しもこんな形だと思った。
昭和の駅
左の店では駄菓子を売っている、けれど買えない。
D51のカットモデル
私が作ったディアゴスティーニのD51のカットモデルとはけた違いに出来が良い。
当然ではあるが、しっかり作ってあるのに感心する。
ディーゼルエンジンはこう入っているんだ。
こちらは本物のDD51

下に潜れるようになっていて
下から見上げる事が出来るようになっている。
油などが落ちてこないように、ナイロンでカバーされている。
今も良く見る形が並んでいる。
屋上のテラスからは、実物を眺められる。


新幹線も次々と来るので、飽かない。
東寺をバックに撮れるので、撮影の素晴らしいポイントだろう。
これなど、5列車が同時に見えている。
さすがに幹線の横にあるだけあって、本当に次々に列車が来る。
レストラン
ここでは本物の列車が走っているのを見ながら食事が出来る。
価格もリーズナブル。

窓際はなかなか空かない。
私鉄もある。
京阪電車
写真では大きさが解らないが、ほとんどが1/20で、とても大きい。

これぐらいの物を家に欲しい、けれど置く場所が無いだろうな。
2階から見下ろした所。
模型の列車、多分LGBの線路に、そのサイズのBトレインみたいな車輛。
これを運転させてくれるので、長蛇の列だった。
ジオラマの部屋の外にあるHOの展示
ジオラマを待つ間に眺めている。
日本一のスペースを誇るHOのジオラマだそうだ。
やはり雛段になっていて、客はひな壇に座り一番後ろは立って見る。

お決まりのように、朝から始まり始発列車が出て次々と看板列車が走って行く。
大きすぎて何処に走っているのか解らないので、テレビの画面がある。 
そして夕景になり
夜景になる。
トワイライトエクスプレスが走りぬけて行く。
このコントローラー、女の人が操作していたようだ。 
Oゲージの大阪市電
このサイズになるととても良くできているのが解る。
こちらは3mmゲージ
世界最小だが本当に小さい。
まだ市販されているのだろうか?
昔の客室のモックアップ。
パーツは昔の物を使っているようだ。
またまたジオラマ、 フリーの時間があり車輛はほとんど走っていないが自由に見ることができる。
海もあったんだ。
奥は餘部鉄橋。 本番ではまかぜが一度しか通らなかったので写し損ねた。
こちらは本物の蒸気機関車を整備する部屋、こうやって覗く事が出来る。
D51を分解してある。 ディアゴを作ったので、かなりパーツが解るようになった。
左下隅にピストンが見える。

ちなみに、ガラス越しの撮影が多くなるので、偏光フィルターを持って行った方がよさそうだ。
SLの体験乗車ができるが、駅が新しくなったようだ。
扇形機関庫も以前はこの角度からは写せなかった。
やはり生きている蒸気機関車は良い。
迫力がある。

汽笛の音が素晴らしい。
C53があった(以前からあるけれど)
折角なので中央のシリンダーを撮影した。

3気筒なので車体の真ん中にある。

ストロボをたいてうまく写せた。
腕木式
黄色は遠方信号機だったか??
トワイライトは綺麗だ
だけど、ここで弁当を食べられては、、、、
これは別の所に展示してある。
豪華客車だということが良く解る。
ベンチレーター
まあ、それだけの事ですが、なかなか近くで見られないので。
枕木

この時横に欧米人の一家がしゃべっていた。
聞き耳を立てたわけではないが、
Sleep と聞こえる。

枕木を英語で Wooden Sleeper と言うんだ。 そのままじゃん。

もちろん日本語が英語を訳したからだろう。
鉄道に使われていた色々な物が展示してある。 転徹器、昔はこれがこのように並んでいたな〜
元の機関車館の入り口の二条駅舎は、今は出口専用。 この中にミュージアムショップがある。

まだまだ、山のように展示してあるけれど、  

おわり