駿遠線

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upload 2005/11/1
update 2007/7/1

 静岡の平野を走る駿遠線。軽便鉄道です。
HOn2 1/2のナローゲージで大きさは1900×1200でベニヤより一回り大きいサイズです。
1970年代後半の作品で、初めて完成までこぎつけた私にとって記念すべきレイアウトです。

TMS384号(80年2月)に掲載されました。
なお、このレイアウトは解体して今はありません。

川を渡る軽便列車。


温室も作ってあります。


刈入れの後の田んぼの横をコッペルが走る。 平野の中の軽便、それが駿遠線です。


  


刈田 家の裏が良いでしょう


自転車屋がホンダのカブを売り出した。


槇の木囲いの家の横をすり抜ける


駿河湾に沿って走る。

 大井川の1km近くもある長ーい鉄橋も作りたかったのですが、そんなスペースがあるわけが無いですよね。
あの鉄橋、重量の点からか、昔は人は列車から降りて横の車用の橋を歩いて渡り、列車だけが鉄橋を渡っていたことを思い出します。
嘘みたいな話でしょう。


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