|
塗装です。
ボディーを艶出しにするために、クリアを吹き付けました。 |
|
これは、実物写真です。
20系がデビューしたてに向日町操作場で撮影しました。
ピカピカでしょう。
20系はピカピカのイメージがあるので、艶出し塗装をしたのです。 |
|
屋根、足回りも塗装、
足回りは少しさび色でウエザリングしました。
もちろん艶消しです。 |
|
さて、室内灯を作りました。
プリント基板を細長く切って、ダイオードやLEDを付けました。 |
|
定電流ダイオードを使っています。
LEDは
A-BRIGHT 白色チップLED
67-21UW1C
3.2V 20mA 10個700円です。
LED5個で、10mAの定電流ダイオード、1個で十分な明るさでした。
最後に、基板を白く塗りました。
|
|
車体には、接着剤で止め、一応プラバンでも補強してあります。 |
|
テールライトがある車両は、その基板から配線を取りました。 |
|
室内灯を付けると車内が丸見えです。
そこで、食堂車のテーブルカバーを紙で作って、窓際に花瓶と花を置きました。
人形も一人ではさびしいので、模型店に飛んで行ってカトーの食堂車セットを購入。 |
|
たくさん人が乗って、盛況です。 |
|
コックさんも。
立っている人形、カトーの製品、は全て足を短くちょん切りました。
コックさんは、帽子が長いのでよけいに足を短くしました。
理由は室内灯に当たるからです。 |
|
室内灯がついて、車内が丸見え。
やはり、車内に手を加えたのは正解です。 |
|
と、と、ところが、こんな車両が!!
室内灯に塗った白の塗料がどこかで付いたのです、、、
大変です。 |
|
乾燥後、ナイフで削ったら、ほんの少し削っただけなのに、ボディーのプラスティックの白色が出てきました。
そこで、ピカールで磨いて、こんな感じ。
上の写真と比べて、これなら十分と、これで良しとしました。
これ以上やると、もっとひどくなるかも。
工作は以上で完成。 |
|
牽引はカトーのEF65、もう購入後10年以上経ちます。
でも最近、ESUのLok Pilotを奮発してDCCで快適に。
8ピンが付いているので、いとも簡単。
BEMFの効果で、急カーブでも坂でも、同じ速度を保って実にすばらしい走りです。
|
|
ということで、ピカピカのあさかぜが私のレイアウト上を走りまわっています。
もちろんR360も、フライッシュマンのきついカーブポイントも快調に。
|