ディアゴスティーニ D51 その10

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ディアゴスティーニのD51 その10です。
第79回
ブレーキ・シリンダほか
ブレーキシリンダー取り付け。
第80回
ランプ掛けほか

小さなパーツがちょっとだけ。
取り付けました。
パーツはちょっとだったのですが、意外と手間取った。
第81回
給水口ほか

ここで面倒なことが判明。
テンダーのブレーキシリンダが、左側に付いていたのですが、実物は右側だとのこと。 皆さんのブログに書かれています。
そこで、私が撮影してきた、D51の写真を見ると確かに、右側にブレーキシリンダーが付いています。

これだけは直した方が良いよ、とも書かれているので、面倒だけど付け変えました。 上に見える2つの穴が始めにあった場所・
接着してあったテコ類を無理やり剥がしたので、少し歪んでいますが、どうせ床下で見えなくなるので、気にしません。
給水口付近も完成。
第82回
テンダー上板ほか
テンダー上板(石炭を載せる台)を取り付けた状態。
普通ならこれで完成なのだろうけれど、私のテンダーには横に大きな穴がある。

中に水槽を作らなければなりません。
実物はテンダーそのものが水槽ですが、ここではテンダー上板の下に収まるような大きさで、別個に水槽を作りました。

手前は穴があるので横板はありません。

上に石炭が乗るので水槽控えと言われる枠で補強がしてあります。 実物はアングルでしょうがここでは5mmの角棒で作りました。
仕切り板の様なものは控板と言って、ブレーキを掛けた時の水の移動を防止するためのものです。

大きさや位置などは適当です。
取水口に取り付けるストレーナーを真鍮の網板から作ります。

ストレーナー完成。 
水です。
ボイラーと同様に、NOCHの水面シートを貼りました。
水槽をテンダーに入れると、案外良い感じ。 ちなみに水槽の後ろ部分は省略です。
上から見たところ。
こちらは、水面板なので水があるように見えます。


これで水槽完成です。

でも、実物の水槽内の掃除は、後ろの給水ハッチから人が中に入って行うと聞いたのですが、きつい作業ですね。
第83回
サイド・フレームほか

機関車の飾り台です。

長い飾り台を分割でつなぐようです。
第84回
サイド・フレームほか

飾り台が続きます。
第85回
サイド・フレームほか

飾り台が続きます。

ここのところ飾り台のシリーズは箱が大きいです。 いつもは本のサイズですが、かなり大きい。
第86回
天板ほか

台の天板ですが、保護用の紙が入っていて見にくいですね。
台枠を六角ネジで組み立てて、今から天板を付けるところです。

とても大きくて重いです。

83回に入っていた六角レンチで締めますが、大切に保存しておいてくださいと書いてあったのですが、さっそく失くして手持ちの六角レンチで組み立てています。
第87回
スピーカー・ボックスほか
第88回
バッテリー・ボックスほか
スイッチ類が付きました。
第89回
ジェネレーターほか

ジェネレーターの取り付け。

結束子でコードを束ねました。

これで汽笛やスティーム音が出るようになりました。 汽笛はまあまあ、ドラフト音はうーん、ちょっと、、というレベル。
テンダーに石炭を積みます。

水槽が見えるようにくり抜いた部分の回りを、透明プラスティックで囲いました。

石炭台にスチロールを貼ってかさ上げして、石炭の量を少なくするようにしました。
石炭を積んだ後、薄めたボンドを垂らして固めます。

第90回
バラストほか

本屋から持ってくるのに重かった。

いよいよ後10回になりました。
第91回
レールほか

第92回
ローラー・ベアリングほか
ベアリング組み立て
ベアリングも置いて台座完成です。

大きいし、物凄く重い。

その10終わり

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