ディアゴスティーニのD51 その6
upload 2012/10/13
ディアゴスティーニD51 1/24の大きな模型です。
第40回 火室下部 他です。
けっこう分厚い部品です。第41回 バックプレート他 パーツを付けると後の工作でじゃまそうなので、置いてみました。 こんな感じ。 バックプレートまでボイラーにつなぐと、うわー、でっかい!! 第42回 焚口ほか
焚口を付けてみました。
レバーを動かすと開閉します。
面白い、面白い。
実は固くて動かなかったので、かなり色々な部分を削ったり修正しました。
第43回 ランニングボード 左前
火室を作ります。
サイズがよく分からないので、適当です。
1.2mmのプラバンにたくさんの穴を開けるのにポンチを打ったら、反ってきました。
ちょっと予定外ですが、このまま続けます。内火室の外観が出来ました。
上のパイプは蒸気管です。
上面の小さな穴は天井控をつけるためです。
外火室もプラバンで作って塗装しました。
接着終了
次に、外火室に天井控えを通すための穴をたくさん開けなければなりません。
内火室の穴と合うようにするには?内側からピンバイスにつけたドリルで、穴あけをしました。 一応こんな感じになってきました。
天井控えは1.2mmの真鍮線です。
あまり揃っていないけれど、ほとんど見えなくなるはずなので、このまま続けます。天井控えアップです。
座栓や知らせ穴などはとても作れません。
横向きに蒸気管を通してあります。まあまあ出来たところで、ボイラー外板にも穴を開けて、火室が入るか試しています。
実は、問題があって。
火室の下にモーターが付くと思います。
上回りと下回りの取り付けが火室で行われると思います。
だとすると、せっかく作った火室を壊すか改造しなければならないでしょう。
それはパーツが来てからしか解りません。第44回 ランニングボード左側です。 第45回 ランニングボード右前です。
つぎつぎに溜りますが、まだまだやらなければならないことが多くて手を付けられません。真っ黒では見にくいので適当に色を付けました。
保存機関車は色々な色に塗られているようで、自分好みを組み合わせました。
メーターの指標等はkinkinさんの画像を使わせてもらいました。
私のプリンターでは縮小印刷が出来なかったので、一旦WORDに貼り付け、その上で画像を縮小して大きさを合わせ、できるだけ薄い写真用紙(A4が薄い)にプリントしました。
ランニングボード左前です。
シリンダーに入る部分が見えるように大きく欠き取りました。
砂撒き管の部分も合わせて少し欠き取りました。ランニングボード仮付けです。
だんだんらしくなってきました。第46回 ランニングボード右後です。 左右ともランニングボードが付きました。
この時点でフロントデッキも付けられるのですが、ちゃんとした台が無いと壊しそうで少し躊躇しています。
でも付けちゃいました。
やはり、恰好よい。
ここは少しネジ穴を合わすのに力が要りました。ここで給水逆止め弁を付けようと思ったら、砂撒き管が当たるし、その止め板も当たる。
早く給水逆止め弁が来ていれば、そのつもりで砂撒き管を付けたのに。
グチグチ第47回 コンプレッサーほかです。
元空気溜めなども来てから色を塗って組み立てる事にします。第48回 元空気溜左、冷却管ほか コンプレッサーの飾りに、真鍮帯を捲く事に。
2mm幅の真鍮帯ですが、少し幅が広いみたい。調圧弁を少し赤く塗って。
コンプレッサー取り付け、なかなか良い感じに仕上がってきます。レンガアーチ作りです。
プラバンを何枚か重ねて厚さを出して製作。
形がよく分からなかったので、何となくで作ったら、やはりちょっと形が違いました。
まあ良いか、
多分、モーターを入れる時点で取り外さなければならないでしょうから。