設計どおりの接続です。 駅前の道が曲がって踏み切りに掛かる。 駅側から写すと農家が見える。
モジュール組み合わせ
upload 2007/6/23
加悦桃駅の改造で中間駅として使えるようになりました。
そこで、今までに作ったモジュールを、あっち向き、こっち向きに組み合わせを変えてつないで見ました。
景色が変わって面白いです。
まずは、加悦桃駅モジュールと農家のモジュールの接続、いわば正規の接続。
設計どおりの接続です。 駅前の道が曲がって踏み切りに掛かる。 駅側から写すと農家が見える。
さて、色々接続を変えてみます。
踏み切りモジュールを接続。
向こうに大きな川があるような感じ。真横から見たところ。
踏み切りモジュールの地面が低いほうを手前に持ってきた。
こんどは、水田があるよ。
農家のモジュールを反対につなぎました。
これは正規の接続。
駅舎から踏み切りを通って農家の裏を走る。踏み切りモジュールをつなぐと、ぐっと違う感じ。 踏み切りモジュールを反対向きにつなぐと、また感じが違うね。
またまた、農家のモジュールの水田側をつないだ。
いい感じでしょう。同じく、駅の正面側から撮影。
池が近くにある。
つぎは、加悦桃駅の反対側です。
これまた面白い。
踏み切りモジュールをつなぐ。 こんな感じ。
モジュールの横を緑に塗ると、景色のつなぎが自然に見えるのです。踏み切りモジュールを反対向きに接続。
これも自然に見える。農家のモジュールを加悦桃駅の反対側につけた。 こんどは水田側を接続。
Ｃ５６に引く列車の出発。
この客車１７ｍぐらいにちょん切ってあるのですが、こう写せば分からない。こちらからみると、これも自然。 これは踏み切り側で接続。
ということで、モジュールの楽しみは、つなぎ変えにもあり、というところでしょうか。
事実、つなぎかえるたびに景色が変わるので、思わず ”あっ” とすることもありました。
モジュールの規格が基本的に線路の高さと、接続穴だけなので簡単につなぎ変えができるのがミソです。
