私の鉄道模型博物館 日本型車両

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Upload 2012/11〜

私の模型の博物館です。 

すでに手放したものも含まれます。
20代に製作。
ボイラーは真鍮のカーテンパイプを使う等、真鍮板を切りだしてほぼ完全なスクラッチビルト。

その後45年以上経ってから、半径356を走れるようにするとともに、サウンドDCC化。
発煙装置を積み、煙も出る。

快調に走る。
天賞堂のプラスティック製品。

半径356を走れるように、動輪のフランジを削ったりした。
超スローで実感的な走り出すように、ギヤを大幅に変える改造をした。
(オリジナル18:1 改造後43.2:1)

LokSound V3.5によるサウンドDCCにした。

ウエザリングした。
天賞堂のプラスティック製品。

半径356を走れるように改造。案外僅かな改造で走れるようになった。

スローに不満があるために、モーターをコアレスに変えた。

LokSound V3.5によるサウンドDCCにした。

ウエザリングした。
珊瑚のキットを組み立てた。

先輪にも集電機構を付け、快調に走る。
カトーの初期のHOの製品。

快調に走るが、フライッシュマンのポイント通過対策に、中央台車の車輪のフランジをかさ上げした。

サウンド無しのDCC化をした。
カトーの製品。

半径356を走るが、連結間隔が狭いので、連結器を変更して、編成でも半径356を走るようにした。

ウエザリングした。
レイルロードのエッチングキットを組み立て。

床板を鉛板(低温鉛)で作り、重量を重くして集電の向上と走行音の静かさを求めた。

さらに、フクシマの1:17のギヤとフライホイールを付けたことで、とてもスムーズに走る。
トラムウエイのDD13
嵯峨野トロッコ列車の色に全面的に塗り変えた。
なお実物のトロッコ列車はDE10であるが、DD13が好きなために意識してこの形にした。
中古で購入したDB10であるが、ロッドも引っ掛かり走りが全くダメだったので、足回りを大改造。

軸距離の修正、ダルマ屋の40:1のギヤを用い、フライホイールも自作するなどして、とてもスムーズに動くようになった。

色も明るく塗り替えた。
アマミヤの真鍮バラキットを組み立てた。

走行装置はだるま屋のギヤセットにフライホイールを付けた。

スムーズに走るがギヤ音が喧しい。
ジーゼルと言う事で、それでもいいんじゃないという意見に甘えている。
今は無き、ロコモデル(秋葉原)のペーパーキットを組み立てた。
色は自分の気に入った塗装にした。

足回りは、エンドウのMPギヤを片台車に使い、ギヤ比が13:2と高速なので、スローを効かすために大きなモーターとフライホイールを付けている。
スムーズに走る。
天賞堂のプラスティックの完成品。

半径356を何とか走る。

DCC用の8ピンプラグが付いているのでLokSound V3.5でサウンドDCCにした。

スピーカーはトイレを壊して収納した。

ウエザリングした。
トミックス初のHOの機関車。
良く出来ている。
スムーズに走る。

半径356を走る。

DCCの端子が無いので、DCのままで使用している。
天賞堂のプラスティック製。
先輪が付いたF級であるが、半径356を走れるように改造したがかなり厳しい。何とか走れる。
ウエザリングした。

モーターの力が弱く、急カーブでは速度が落ちる。

DCC用の8ピンコネクターがあるのでDCCにしたところ、BEMFの威力で、カーブでも坂でも速度が安定し、スローも効くようになった。
トミックス 名鉄モ510

手頃で走らせやすい。

レイアウトの半径22cmのカーブを曲がるが、排障器がはみ出して情景に当たるので外してある。

ウエザリングした。
トミックス 琴電

手頃な大きさで走らせやすい。


ウエザリングした。
Nゲージ

カトー EH10

実車が貨物列車を牽いて関ヶ原の勾配を走る姿に惚れて購入。

カトー EF510

2012年 カトーがほぼ10000円で買える低価格のHO車両として登場させた画期的な製品
メーカー発表でR430通過可能と言う事も凄い。
実際にはR360を通過する。

日本製品には珍しくナンバーもレタリングされていて、購入後そのまま走らせられることも嬉しい。

作りも十分な製品である。
造型村 DD54

造型村ボークスが2012年にHO鉄道模型、2作目として登場させた。
なかなか良く出来た製品

写真はウエザリングをした後。

サウンドDCCに対応するように8ピンは勿論、スピーカーの収納場所も確保していある。

そこで当然ながらESUのLokSoundでサウンドDCCにした。

山陰線を走っていたので、「まもなく終着駅京都です」のサウンドも入れた。
キハ40000 改造

中古で購入、ボディーはペーパー製。

カトーの165系の台車ギヤを使って足回りを作った。片側台車伝導。
ギヤ比が14:1でスローからちょうど良い速度でスムーズに走る。

車番は私鉄に移籍したものとして、任意のナンバーにした。

実車も車長が短いが、模型でも小型レイアウトに便利である。

つづく

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