私の鉄道模型博物館  スイス型車両

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私の模型の博物館です。 

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Nゲージ
初めてのスイス型購入

SBB SSF CFF Re4/4

ミニトリックス製

この機関車の形が気に入って欲しかったのだが、Nにしてはあまりにも高価すぎて、大阪大丸の鉄道模型売り場に半年ほど通ってついに購入。

初めてのミニトリックスの走りは、度肝を抜かれるほどスムーズだったと今でも記憶している。
スイス
Re4/4

リマ製。
実はヨーロッパ型はドイツ型よりスイス型から入った。
この形が好きで、リマ製を購入。多分中古で買ったと思うので古い製品だが、めちゃくちゃ良く走る。いや、速過ぎるのではあるが、良く走る。

作りも当時のリマにしては結構良く出来ていて気に入っている1台。

Re4/4

この形が好きな証拠で、実物の赤が気に入ったので今度は赤色を購入。

ROCOの製品。
かなり新しい製品なので、作りは最近の物と変わらないほど良い。

スイス型はこのような小型機関車が多いので、小さなレイアウトでは便利なのだ。
De4/4

ちょっと変わった機関車? 
荷物室らしいものもあるし、機関車なのか電車の延長か解らないようだが、実車の写真で客車を引いていたので機関車だろう。

ROCOの製品。

スイスのルツェルンで珍しい物を見たと思って購入した。
Re4/4  上のRe4/4とはかなり形が違う。
たしか私鉄の機関車である。

HAG製
ハグはスイスのメーカーで、ダイキャストボディーなので、プラスティック製ほどディーテルが細かくなく、一見魅力を感じないうえに、高価である。

ところが、この走りは一度覚えると病みつきになるほどスムーズだという。

欲しいが、高価である。ハグの一番安い製品だと思って購入。走り装置は驚くほどシンプルだが噂通り素晴らしい走りだ。音が良い。
Re360

HAG製
特急を引いて走る姿が素晴らしい。
実は赤のオリジナルカラーが欲しかったが、高価なので見送っているうちに無くなった。

これは中古で買えそうな価格ででたため、赤では無いががまんして購入した。

でも、未だに、高価でも赤のオリジナルカラーを買っておけばよかったと思っている。

ちなみに、HAGはこのような色違いや絵が描いてあるものを多数出している。実物がそうなのであろう。
電車

Liliput製

顔が赤で車体は濃いブルーと白。それにドアは黄色と、カラフルな電車。
スイスの客車も同様な塗り分けで、顔が赤いのは多分警戒色だと思われる。

リリプトの動力装置は大きなモーターにフライホイールでしっかりした走りをする。

勿論、この大きさでも半径360を走れるのは、ヨーロッパ型の常識である。


つづく

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