ニュルンベルク トイ メッセ 

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upload 2007/9/8

ドイツはニュルンベルクで毎年2月におもちゃのメッセがあります。


1993年
基本的には写真を撮ってはいけないのですが、ブースによっては許可してくれる所もあります。レイアウトはほとんど可のようでした。

1993年 今は2007年、その当時にこれだけのレイアウト用品があったと言う時代を考えて見てください。
会場
ニュルンベルク駅から地下鉄で数分
レイアウトはレイアウト用品メーカーが作って展示してある。
これはHeki社のモジュール。

レイアウト作りにはとても参考になります。
Vollmerですね。
大きな駅の一断面。
小さなレイアウト。


左に続いてはいるのですが、こんなに小さくてもHOが出来るのかと思いました。

雪景色です。ヨーロッパの景色は様になります。
こちらは大きなレイアウト。
多分メルクリンでしょう。

メルクリンは展示スペースも桁違いに広いです。
これはHekiの古城のジオラマ
そして一番驚いたのがこれ。

木の葉が一枚ずつちゃんとあるではないか。

ここに釘付けになったのはツアーの中でも私だけでしたけれど、これがSilfulorのブースでした。

これからSilflorを模型店で見つけるまでどれほどかかったか。なかなか売っていないのです。

今、カトーを初め日本でも何件か扱っています。高価ですがありがたいです。
もっとたくさんあったのですが、フィルムカメラなのでこれだけ。
大興奮して帰ってきました。
そして、翌年も、、、


1994年

 また出かけました。
おなじみ、
Nochのトランクjレイアウト
ブドウ畑のジオラマ
多分、NochかHekiだったか、樹木の宣伝です。

こういうものも沢山あります。
VollmerのHOレイアウト。
それこそ家に置けそうなので、身近に感じます。

同じく小さなレイアウト。

感じが良いでしょう。

こういうことからヨーロッパの景色にのめりこんでしまったのかも知れません。

Fallerの遊園地
このころから遊園地に力を入れだしたようです。
遊園地の出しものに見入る大人たち。

もちろん子供は一人もいません。
お仕事の場ですから。
これも味のある風景。
車輌メーカーのデモだったような気がします。
大きなダムがあるレイアウト。

多分メルクリンかFaller
これは車輌のエッチングキットのメーカー。
たぶん1番ゲージかもっと大きい機関車。
整備の風景

車輌のメーカー
これが、SBモデルバウ。

トリックスの電気機関車をここの製品で改造したことがあるけれど、伝動装置専門の店。

真鍮のムクで伝導機構が作られている。それにコアレスモーターとフライホイールが付いている。
スムーズに走らせる見本みたい。
エッチングの手すりなどのメーカー
ご存知プライザー

いろいろなゲージの、人形が並んでいる。

このころから、プラスティック成型技術は群を抜いていて、ここ以外の人形は使い物にならないと思っていた。
Hekiの木

これも感じよいでしょう。
これで2回メッセに行きました。参考までに自分で行かれるとしたら、これに限らずドイツでは展示会やもようしものがあるときはホテル代が2倍くらいに跳ね上がります。それにすぐ満室になります。
 ですから、少し離れた町に泊まることを考えた方が良いかもしれません。
なお、2008年はディディーエフが主催するツアーでこの時期にニュルンベルクに行くようです。

1996年

レイアウト大好き人間としては、たくさんのモジュールが飾ってあるメッセには魅力があります。当時日本ではまだこれほどのレイアウトやモジュールを見る機会がなかったからかもしれませんが。
 それでついに3回目となりました。
 これは、写真が多いのでニュルンベルグメッセ2にします。。

なお、このメッセは業者用の展示会ですので、紹介がないと入れません。

メッセ2に行く

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