第2次 ウェルテン王国鉄道 Koenigtum Wuerttem Bahn 2.

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第1次ウエルテン王国鉄道のイメージを残した、ドイツの田舎の景色を作ってみました。
線路のかなりの部分はメルクリンを使っていますので、3線式にみえるかも知れませんが、、HO(2線式)です。ポイントはすべてフライッシュマンプロフィです。

レイアウトの左が駅を中心として小さな町、中央がワイン酒屋と、畑の取り入れ、右が山で温泉ホテルがあります。
製作は1995年頃です。

フィルムからのスキャンなので色が悪くてごめんなさい。
でも、たくさん写真があるので時々入れ替えます(つもりです)。

upload 2006/1/18

レイアウト左の町です。
季節は秋。
町に入る門からクラシックな車が出てきています。
駅から町を見たところ。
真ん中の建物はビヤレストラン。
路地には露天商がいます。
駅に止まっているのは、小さなマレー型蒸気機関車。グレーの客車をつないでいます。
こんどは、赤い蒸気動車。
ドレスを着たお嬢さんが待っています。
こちらは、機関庫。
石炭を積んで出発準備。
このクレーンは自作。
機関庫横には農家があります。
鶏にえさをやっている最中です。
その近くにはワイン酒場があります。昼間からワインとビールでほろ酔いになった、人たちで賑わっています。
少し行くと、畑を刈り入れている風景に出会います。
皆さんがんばっています。
この風景は是非とも作りたかったシーンです。
横道を降りると、鍛冶屋があって、シルバースミスとか書いてありますが、そんな良いものではなくて鍬を作っています。
レイアウトの右は山です。
真ん中の建物は温泉ホテル。
右の木造の水車小屋は、スイスの模型店で買ったキットです。驚いたのは、ちっぽけな木の水車小屋なのに各国語で組み立て説明がついていて、その中に日本語もあったことです。
レイアウトはSカーブが感じよい。急カーブのほうが面白いという自分でも好きなアングルです。
今では日本もトロッコ列車がたくさんあるけれど、外国ではかなり前からあったようです。
Bemoの製品を16.5mmに改軌しました。
バーデン(温泉)。
もちろん入浴中の人も。
外にも温泉があります。
プールじゃないよ。
バーベキューをしている人たち。
後ろの車は当時の私の車。
山の上には崩れた古城があります。

スイスのバーデンの城をまねしてみました。
橋の下から川を見る。
小さなレイアウトでも作った甲斐がある瞬間。


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