2014/10〜 湯の花線の製作 その2

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upload 2015/2

2014年10月から始めた工作も、2015年2月になりました。
レイアウト奥に畑を作ります。
カネライトフォームで地面の下地を作ります。
蝶番を付けてレイアウトに固定。
このように開けられるようにしました。

この部分の下にはナローの線路があるので、メンテナンスができる様にするためです。
トミックスのNゲージの信号を利用して、信号機を作っています。
津川の信号機にトミックスのパーツを取り付けて、信号機完成。
列車が通ると赤くなり、しばらくすると橙、そして赤へと自動的に変わります。
こちらは松原の信号機。ベースは津川で光ファイバーで発光ダイオードの光を導くようになっています。
黒い箱の中のLEDの基板を大幅に改造して、信号機を取り付けた写真です。 反対側に信号機があります。
ポイントに連動して色が変わるように、ラッチングリレーを使った基板も作りました。
信号機は完成ですが、情景が出来るまで取り外しておきます。
これはチップLEDを津川の信号機に取り付けた信号機。
大きな台座を作り、そこに基板を入れてコードを出して、信号機をレイアウトから取り外せるような構造にしました。

信号機を上から外せないとレイアウト作りでは不便ですから。
色が気に入らないけれど、完成。
自分で撮った写真をプリントし、退色しないようにカラーコピーをしたものをつないで背景を作ります。
背景の位置に置いて確かめながら、写真のつなぎ目を絵の具で描き足します。
雲を描きました。
結構難しくて、この後もどんどん修正しました。
雲の感じがずいぶん変わったと思います。

一旦背景を外して、遠くの山を描いた後に、背景を付けて完成です。
奥右隅です。
スタイロフォームで地形を作って、粘土で整え色を塗ったり地面を仕上げました。
農家を作っています。
他に物置や、消防小屋なども作りました。

瓦はさかつう製を使用しました。
小物類も作って
小物を配置して
畑も作って、
建物を配置して後ろに木を植えて、右奥左部分完成です。
宮前村と命名しました。

左奥です。
カネライトフォームで大体の地形を作った後、石膏で地形を整え色を塗りました。 黄色すぎたかな?
水門を作ったりして
Nochの芝生の達人を使って草を生やしました。
糸で縫って刈田を作ります。
糸を切って立ててプラカラーで固めて、稲の切りくずらしきものを撒いて、刈田完成。
適当に物置小屋を作って畑に置きます。
プラ棒で灯籠を作りました。
ほとんどやすり細工です。

手前に灯籠とお地蔵さま
奥に物置小屋が見えています。

小物を置いてだんだん本当の景色のようになってきました。
ポプラの木も作りました。
工作用の厚紙から
牛小屋を作りました。
一頭は首を動かします。 ギミックです。
牛小屋の裏からポプラを見たところ。
奥は出来てきましたが手前は全然できていません。
スチロールで棚田の下地を作っています。
木で水路を作ります。
水路を取り付け。
小さな水路も作って
石膏で畝を作って、色を塗っています。
本物の石で石垣を作ったりして
NOCHの芝生の達人で草を撒きます・
かなり出来てきましたが、田んぼの中身はまだまだです。

その2終わり
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