ディアゴスティーニ D51 を作る その1
1〜13回
upload 2012/3
ディアゴスティーニ、雑誌です。 ご存じだと思いますが雑誌の付録というか本体を毎週買いそろえると模型ができるという代物。
D51のシリーズが売り出されました。
1/24で2番ゲージのナロー(国鉄は狭軌なので)に相当すると思います。
創刊号は立派で、価格も安い。990円で真鍮の煙室扉などが付いている。
それ以降は1890円になって高いのですが、全部で100号まであって、大雑把に計算しても20万円近く要るわけです。
でも、取りあえず創刊号だけ買ってしまえと、買っちゃいました。
それで止めようと思っていたのですが、ぼちぼち増えて、、^^^、、
第1回 取りあえず買っちゃった、第一回。
このパーツが本屋で見られるような包装がしてあるので、ついつい、1回だけと買った。
DVDや詳しい説明書が付いている。
見ると、大きい。
全長880mm、
重量約 10400g
こんな大きいものとても置く場所が無い、第一高いし、
でも展示台が付いていて、動輪を動かすことができてロッドの動きを楽しめる。
それにサウンドもついていて音が出るのだ。接着剤が硬化後、扉が開くか心配だったが無事開いた。
でも、あまり力を加えると外れるかもしれない。
第2回パーツはこれ。
下の方眼紙を見れば大きさが分かると思うがかなり太い。
第3回煙突と給水温め器
給水温め器はロストワックスなのだろうか。
かなり重い。
後ろのHOの貨車と比べると解るが煙突も大きい。煙突と給水温め器を接着剤で取り付け。
第4回
第1動輪とロッド動輪の色は写真で見たらグレーに見えたが、思ったよりも綺麗。
第5回火の子止めです。
実はこれが欲しかったのでD51を組み立て始めたみたいなもの。
パーツもなかなか良くできています。上下を正しく向けて。排出管を取り付け。
後ろから見たところ。
第6回6号はこれで完成。
第7回7回、完成。
第8回ここまでできると何となく、ボイラーにつけて見たい。
ということで、説明書には無いのですが、ボイラーにつけて見ました。
第9回
ステップとエアホースステップも半田付けして一応完成したフロント部分。
なお、エアーホースはまだ差してあるだけです。
結構重いです。
第10回主台枠 組み立てました。
1mmの鉄板だが、アングルになっているので思ったよりしっかりしています。
第11回台枠前部 リベットを全て入れて、缶支えも組み立ててちょっと長めのリベットで台枠に固定しました。
簡単な工作です。
第12回缶台 今回のパーツはこんなもので、何じゃろかと思ったら。
試しに、煙室前部を載せて喜んでいます。
なお、第一ブレーキ支えも取り付けました。
第13回シリンダ前後板
シリンダの前後の板です。
この程度かと思わないでください。
結構大きいのです。
つづきは その2