HNモジュールの紹介 1

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記入 2011/11 から

メンバーが作ったHNモジュールを紹介します。
製作順のつもりですが、一部前後しています。。
なお、古いものでも、改造などしたらその部分に追加します。
メニュー
○ 加悦桃駅モジュール
○ 農家のモジュール
○ 木橋のある着せ替えモジュール
○ 龍徳温泉口前駅
○ 雪の機関区
○ ターンテーブルのモジュール
○ 30度のモジュール
○ 踏切のあるモジュール






加悦桃駅モジュール  畑川政勝
製作 2006年
90×30cm + 張り出し
いよいよ製作開始。台枠はカトーの既製品。

何はともあれ、ここからHNモジュールが始まりました。
景色は加悦鉄道の加悦駅をモデルにした駅に駅前通りをつけました。

周りの白っぽい道路は、張り出し部分で取り外し可能です。

この上をファーラーのカーシステムの自動車が走ります。
バスが走っています。
見物人は驚異の目で見ます。
ホーム側。
2007年の大阪のJAMで初めてのお披露目。
以上



 農家のモジュール  畑川政勝 2006年
80×30cm 変形
TMSの表紙にも載った風景です・
ポイントがあります。
将来的に支線をつなぐためです。

農家と水田とため池。
以上


木橋のある着せ替えモジュール ユータさん 2007年9月
90×30cm
まずは、景色が未完成でデビュー 

真ん中に木橋があります。
景色が出来ました。
木橋は撮影のメッカ。

模型の世界でも運転会でもカメラがここに集中します。
神社があります
神社が教会に着せ替え。

木や踏切の標識も変わっています。
運転会の途中でトンネルが牧場に変わっているなんてこともあります。

龍徳温泉口駅と駅前モジュール takaさん 製作 2007年9月
2つ
龍徳温泉駅は通過ホームと終着ホームがあります。
通過ホーム側にDD51が停車しています。

桜が咲いています。
手前が駅前のモジュールでこれに駅舎が付いています。
龍徳温泉口前駅です。

ここから龍徳温泉に行くバスが出ています。
モジュール全体

雪の機関区 takaさん 2009年9月
雪景色です。
このモジュールは、写真のように手前の龍徳温泉口駅とつないで一つの駅になります。

線路配置がそのようになっています。

雪も良いもので、とても雰囲気があります。
ラッセル車も待機しています。
日向で撮ると雪が光っています。


実は、このように雪があると初めはフランジや床下に雪が当たって動かないのです。

でも、きれいに修正されてスムーズに動くようになりました。

ターンテーブルのモジュール  inoさん

2008年5月
60×30cm
完全な手作りのターンテーブルで、実物にもこのような平面のターンテーブルがある事を確認してから作ってあります。

電動で回転します。

照明灯にも注意。点灯しています。
ターンテーブルはその機能だけでは無くて、機関車の展示場所にもなります。


全体はこのように小さなモジュール。

足に注目
電車での持ち運びを考慮して、分割式です。

分割位置で長さを微調整できるようになっています。
ターンテーブルの裏です。
モーターや配線が見えています。

左は次に紹介する30度のモジュール。

実はこの2つが重なり合って、
このように、なってこのままボール箱に入れて電車での持ち運びが可能ということです。

コントローラーやパーツ箱も収まっています。

素晴らしいアイデアです。

30度のモジュール inoさん 2008年5月
全体は上のターンテーブルに収まっていることろを見てください。


横から見てもこんなに小さなモジュールです。

牧場になっていて後ろに木があります。 運搬時には樹木は取り外します。


この小さなモジュールが運転会ではとても重要な役目をするのです。
重要な役目と言うのが適度にカーブしたモジュールということ。

これによって他のモジュールの配置をうまく整える事が出来るのです。


それだけでは無くて、こんなに小さいのに情景も良い。
前後のモジュールと相まって、素晴らしい情景をかもし出します。

これが短いカーブのモジュールの特性です。

他のモジュールも引き立たせるし、自分も引き立つ。

南部縦貫の気動車が居る場所が30度モジュールです。


これぞHNモジュールの特徴で、単独で使用するモジュールと違って他のモジュールと組み合って色々な情景を作りだしています。


踏切のあるモジュール 畑川政勝 2007年9月
60×30cm
RMモデルス2005年1月に「実感的な草の表現を求めて」として掲載した物に足を付けてHNモジュールにしたものです。

雑誌ではシルフラー(現、ミニネーチャー)の草が一般に知られていなかったので、意識して草を多用しました。

小さなモジュールです。

この大きさは持ち運びがしやすく、しかも家の飾り棚に入るので重宝しています。
草のアップです。
借景に他のモジュールが来ると引き立ちます。
 2011年農家が出来ました。

と同時に、大工事、線路をカトーのユニトラックに変えました。

その後さらに神社も出来ました。



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