私の鉄道模型博物館 10代〜20代
upload 2012/
私の鉄道模型車両の紹介です。
私が10代から20代頃の車両です。
Oゲージから始まり、16番に、そしてNゲージへと変わって行きました。
手放した車両も含まれます。
手放し 今は無い1956年頃
Oゲージ B型電気機関車
3線式交流
自分の画像は無いので、人様の物を拝借、ぼかして使用している。
O−ゲージは大きなうえに、交流モーターは慣性があるので、なかなか止まらない。 ダイナミックな走行だった。
サウンドDCC LokSound V3.5 組み込み16番ゲージ
学生時代にフルスクラッチで作ったC57。
その後ほとんど分解状態だったものを
2011年に修理すると共にR360を通過できるように改造した。
また、LokSound V3.5でサウンドDCCにして、発煙装置も組み込んだ。
快調に走る。16番ゲージ
国鉄マイテ49
何処かのキットを組み立てた。
室内も作った。
室内灯も点灯する。
2018年 大幅に改良した
これは1960年頃のTMSのスタイルブックの153系の図面です。セロファンテープでつないでもうぼろぼろですが、大事にしています。
16番ゲージでは、この東海型やC58、京阪2000系その他けっこうたくさん車両を持っていましたが、今は無い。
手放し 今は無い9mmゲージ(Nゲージ)
関水金属(カトー)が、日本初のNゲージで発売したC50.
Nゲージと言う名前では無くて9mmゲージと称した。
始めて見た時に、小さいことと良く出来ている事に驚いた覚えがある。
TMSでもレイアウトに最適なゲージと紹介され、早速レイアウトを作り始めた。
レイアウト上の写真。
線路は自分でスパイクしている。
これが、初めてのレイアウトと言える、
「苦味里本線」 9mmゲージで、畳一畳より少し広い。
保津峡辺りをイメージしている。
しかし完成にはいたらなかった。
このレイアウト上でのHOのC57(上記)。
NからHOでは無く、HOからNへの変更の頃である。