ザクセン保存鉄道の製作 その7
upload 2010/5/18
ナローの中間駅付近です。
ナローの中間駅があった所を更地にして、線路も少し引き直しています。
さて、どんな景色にしよう。
あなたならどうしますか?
私の考えはナローらしい広い感じの駅。
もっと具体的には色々な本を見て、イメージを考えるつもりです。取りあえず、プラットホームになる部分にファーラーの石模様の素材を張りました。
おっと、信号も左にあったものを右に移動しました。
これで、後ろの景色を考えます。
駅舎は手前にあると想定して、後ろには作らない予定です。
そうだ、築堤は芝生マットの草を芝撒き器で撒いて上の写真より明るい色にしています。
まず、道路をアスファルトから土道らしく色を塗り変えます。
なにせ、カーシステムが走るので、表面をざらざらにするわけにはゆきません。
それでも、ちょっとでも土道らしくと思って、プラカラーに石膏を少し混ぜて塗っています。
手に持っているのはスポンジを丸く切ったもので、こういう部分の塗りには最高!!
極秘テクニックです。くれぐれも他言なさらないように!
といってもヨーロッパの建物のキットの製作法にメーカー推奨で載っていたのですけれど^^土道の感じが出ていると思ってもらえれば成功。
なにせ、カーシステムのシューが走るので、ざらざらにはできません。 おっと、さっきも書いたやん。
今度は築堤
初めに簡単に芝生マットの草を撒いたのですが、やっぱ、もうちょっとましな草で仕上げました。
材料は緑ぃー と感じるところがNOCHのWildgras-Foliage, maigruen、 他にmini natureを所々に、そして枯れ草はNochの何とかとmini natureの、、 ええい、忘れた。
そうだ、黄色い草はHeki decovlies-Blumendekor gelb ちゅうもんで、所々にアクセントになります、、、が アクセントになりすぎたり難しいところです。
川岸です。
川の堤防は石垣にすることにしました。
石膏にとのこを混ぜたもので下地を作って、
石垣をけがき針で彫り出しましたが、手間がかかる。 いろいろ試したけれど、結局はドレメルで石垣模様を彫りました。 やっぱり手間がかかるのは同じです。 石の隙間に黒を入れて、 灰色を主体に色を塗ったのですが、目で見ればまあまあでも写真に撮ったら、お話になりません。 石の表面が平面だからと、石に凸凹を付けました。
あー面倒!又、石の色を塗った後で黒を入れて 黒をふき取り まあまあの感じですが、灰色すぎて気に入らない。 黄土色を足したら、泥みたいになってしまって、
かなり、がっかりしています。それで、泥みたいなので、ちょっと艶を出した方が硬い石に見えるかと、つや出し液を軽く塗りました。 写真では解りませんが、泥のような粉っぽさは無くなりました。
でも、平面すぎる。今度は石一つづつの隙間に丁寧に黒を挿し、 石そのものにも、色々な色を付け、これが難しい、如何にも絵の具を塗ったようになるんです。
コツは、いい加減に塗らずに丁寧に塗るのです。石の形に筆を回して。一つづつちゃんと。
で、何度も修正してこれで行こうと決めた写真です。それで、ターフの草をまいて仕上げです。
ちょっと上の写真と比べて雲泥の差でしょう?
これで完成、
あー疲れた。1カ月以上かかっています。といってもたまに工作しただけですが、どうしようと考えた時間が長いのです。
石膏に色を塗るのは、薄い色で、と後から教えてもらいました。
川底
川に置く岩です。
適当な入れ物に石膏を流して、 まさにいい加減な方法です。固まったものを彫刻刀で削って色を塗って、岩の出来上がり。 川の色が空色ではどうしようもない、とのことで、川の底に砂やじゃりを撒きました。
鉄橋の下の辺は深いと想定して、緑色に。
上の岩も鉄橋の根元に置いてあります。せっかくの空色もちょっと出したりして、これがまた失敗かも。
レジンを流しました。
やっぱ、川底が見えすぎ。 空色が不自然なのです。
どうしよう。川面を作るために、ジェルメディウムを筆で塗りました。
川の波らしく、と思うのですが、そんなにうまく塗れません。
適当に塗ったというのが本音です。乾燥したらこんな感じ。
手直しは不可能なので、これで良しとします。
水車小屋からの小川が流れ込む所。
水彩絵の具の白で飛沫を描いて。上流にも白で流れを表現して。
岸辺に草を植えて、
完成ーーー
いよいよナロー中間駅付近の製作再開
地面に石膏を塗る前に、丸い穴をあけて厚紙で囲って。
実はここに信号手のフィギュアが立つ所で、石膏で蓋をしないようにガードしただけです。石膏にとの粉を混ぜて塗ったので色が付いています。
ホームも作ってあります。信号も他の場所から移設しました。そして、土となる材料(田んぼから取って来た土、砂や市販の土の材料など)をボンド溶液をむった上から振りかけて地表としました。
時々地面の作り方を聞かれるのですが、決まった方法は無くて、その時その時で色々な材料を使っています。
今回はこんな感じというところ。
これは、フィースマンの手が動く人形です。
その下はこんなに長いメカニズムが付いています。
動く人形の中でも特に長いメカニズムが付いているのは、この人は信号手で、手を上げて出発合図をする人なのです。
それで、手を上げないと線路に電流が行かないようなリレーがこの中に組み込まれているのです。
とはいえ、たった13mmの穴を開けるだけでこの人形が取り付けられると言う簡単な構造です。
あらかじめ開けた穴に人形を置きました。 バッチシです。 所が、 ギャー
川の工作中に手を引っかけて壊してしまったのです。
えーんえーん(涙)なんとか人形は直して、
土だけだと変化が無いので、石膏を塗り石畳を彫りかけました。うまく彫れなくて、割れてしまうので石膏を剥がして、砂を捲いて上から小石を並べました。
でもこれもうまくゆかずに、こんどは砥の粉を塗ってその上から小石を置くことにしました。
下が砂だと小石の安定が悪いので、ネバっとした砥の粉にしたのです。
手間はかかるけれど順調に進みます。
そして、小石の間に土を入れて埋もれた感じにして、草を植えて、通路完成。
ちょっとしたアクセントの割りに、かなり手間がかかりました。トミックスのポイント切り替えじゃなくて、ブロック切り替え?スイッチです。 どっちでも関係が無い、これを壊して 中のパーツを全部はずして、押しボタンスイッチを付けました。 これはナローのポイント切り替えと、新規の押しボタンは出発信号の作動ボタンです。
中間駅の腕木信号を動かすために、押しボタンを作ったのです。こんな配線板を作って レイアウト下に取り付け。
これは前記の信号を動かすのと、フィースマンの腕が動く人形の配線のためです。
上には蝶つがいが付いています。
配線をする時この状態でしないと、半田ごてが使えません。 しかも狭いので自分も下に潜れません。
ということで、蝶つがいで吊って蝶つがいを畳んで、奥にある白いねじでレイアウト下に止めるとこう収まります。
実は、信号が青になると、人形の手が挙がって出発、そして信号が赤になると腕も下がると言う仕組みです。
信号の中のスイッチと、人形の中のスイッチを使いました。腕木信号が下がって、赤
駅員の手も下がって列車は止まっています。信号が上に動いて青になりました。
青のライトも点灯しているのですが、暗くしないと解りにくいですね。
そして、信号が上がった後から、駅員の腕がおもむろに挙がって来て、シュッパーツ と言っているようです。
そして機関車は走り出しました。
駅の小屋を作ります。
駅舎自体は手前のレイアウト外にあることにしました。
工作用厚紙に、ガリ版のペンで筋を描いて煉瓦模様を作っています。
まあ、これが手間がかかること、こんな感じ、窓枠やドアは何かのキットの残りです。 屋根は画材屋で購入した模様がプレスされた色紙です。
完成。
駅の横に配置。
MOLEは適当に印刷されていた文字を切って貼ったらこんな感じになって、MOLE駅と言うことになりました。次はこのスペースをどうやって埋めるか? です。
1mmぐらいの角棒にSTカラーを塗って 柵を作り始めました。 地面にコンクリートとなる厚紙を貼って。 その上に柵を置き、藁を敷いて 牛や羊が登場して、家畜市場であります。
こんな風景になりました。
引っ張り出された牛は売られてゆくのです。
駅との間に青空市場を作って 駅にも人を配置して トラックの荷台を開けて牛を乗せる用意をしています。 以上でナローの中間駅付近の完成です。
こういう、昔ののんびりした? その割には人がいっぱいですが、
こういう風景を作りたかったので、取りあえずこの付近終了。